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エンデューロって何?


「エンデューロ」(以下ED)という言葉を
仏語辞典で調べると、『オートバイの耐久レース』とでます。
付け加えるなら「不整地の土の上を走る」って、とこでしょうか。



EDはヨーロッパが本場で、世界選手権も行われていますが
日本でオフロード二輪と言えば、一般的に認知度の高いのは
「モトクロスレース」(以下MX)だと思います。

MXが陸上の短距離走で、EDがマラソンみたいなもんでしょうか?
「MXレース」と比較して、『EDレースって何ぞや?』を見ていきましょう。

バイクアイコン
エンデューロレース
モトクロスレース
レース資格

ごく一部のレースを除き
特にライセンスは必要ありませんが
EDライセンスの欲しい方は
原付免許以上があれば
MFJへの申請だけで拾得できます。
一般道も使用するレースでは
排気量に応じた公道免許が必要です。


不要な地方大会も多々ありますが
将来的に全日本選手権を目指すのなら
日本モーターサイクルスポーツ協会
(MFJ)が発給する
MXライセンスが必要になります。
ちなみに全日本出場資格は
国際B級ライセンス以上になります。

レース内容

1〜3時間程の耐久レースが一般的で
周回数で順位が決まります。
長丁場になると24時間てのもあります。


10〜30分のタイムアタック的レースで
1日に2回のレース(2ヒート制)を行い
総合ポイントで順位を決めるのが主です。

レースコース
林道
ジャンプ

自然地形を生かしたコースで行いますが
MXコースも使用したりします。
ウッズ(木々の細い間)やマディ(泥地)
ガレ(石場)のセクション等もあります。
専用コース内だけを走るクローズドEDと
公道も使用するオープンEDがあります。


MXコースで行います。
人工的に作られたフープスや
(写真のデコボコ↓)大きなジャンプ
等のセクションがあります。
MX専用コース内を走行しますので
公道の運転免許は必要ありません。

ウッズ
フープス
使用バイク

走れるのならスクーターでもOKですが
レースによって規格のある場合もあります。


基本的にはモトクロッサーと呼ばれる
競技専用車両(公道走行不可)を使用。

出走人数

レースによって違いますが
交代可能なレースも多いです。


1人で走ります。

環境事情

日本ではマイナースポーツで
観戦者も殆どが身内か同類者です。
やってる方も説明がめんどくさて
MXみたいなもんって言ってしまう始末。
あまり大きなジャンプ等も無いので
ギャラリーの見どころが少ないのも確か。


全日本選手権では大勢の観客で埋まり
国内4メーカー等が威信をかけ
ワークス体制で参戦しています。
(ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ)
いろんな用品メーカーがブースを出したり
イベントありで盛り上がっています。


一風変わったEDレース


ビーチ
ビーチ1 ビーチ2

文字通り浜辺を走行します。
砂の抵抗が大きくて、砂に埋もれたり
オーバーヒート・クラッチの焼き付や
直進もままならぬ状態です。
水かきのようなサンド路面用の
パドルタイヤを装着するライダーも多い。

サバイバル
サバイバル1 サバイバル2
人工・自然地形共に難易度が非常に高い
急斜面の上り下り・川渡り・泥地等が多数あり
初中級者は完走(1周)も難しい場合が普通。
疲れると吐きそうなので通称「ゲロレース」
名前の通り生き残り方タイプの厳しいレース。
ミッドナイト
ミッドナイト1 ミッドナイト2

昼間に走れば良いものを
わざわざ夜中に走るレースです。
当たり前ですが、コース照明は無いので
漆黒の森の中を、のたうち回ります。
サポート側も寒さと睡眠不足の戦いです。


ラリー



各SS(スペシャルステージ)と呼ばれる
タイムアタックコースを
リエゾン(仏語で『繋ぐ』)と呼ばれる
移動区間を経由してゴールを目指します。

リエゾン区間はコマ図と言う
簡易地図を読みながら
ミスコースしないように先を進みます。
コース上に貼られたマーキング(矢印等)の
場合もあります。

詳細ルールはレースにより様々ですが
基本的には
スタート→RC→SS→RC→SS→RC→ゴール
長いレースでは数日〜数週間。
「パリ・ダカール ラリー」はTVで見た方も多いでしょう。

ラリー1

ラリー2
エンデューロの挑戦